NPO法人設立

NPO法人は、特定非営利活動法人の略称であり、非営利の、公益を目的とする法人です。

非営利といっても、収益活動を一切行ってはならないというものではなく、上げた収益を構成員に分配できない、株式会社でいうところの株主への利益配当ができないということを意味します。

また、活動の主目的は法が定める20分野のいずれかに該当するものであることが必要です。

設立手続は煩雑で、構成員も10人以上が必要、設立にかかる期間も半年程度に及びます。

また、設立後も年毎に事業報告を行わなければならない、定款や役員の変更にも申請や届出が必要などの制約があります。

同じく非営利法人である一般社団法人と比して、設立にも設立後の運営にも負担が大きく、そのため、非営利事業を営むために一般社団法人が選択されるケースも増えています。

他面、それだけのハードルをクリアしているため、社会的信用は大きく、行政からの事業の委託や補助金を受けやすいというメリットがあります。

また、収益事業を行わない法人であれば法人税がかからないなどの税務上のメリットもあります。

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